書籍【生産性】と自分の将来
伊賀泰代さんの著作、生産性を途中まで読んで思ったこと
生産性、より
仕事人間ではだめ(学校で実験をめいっぱい頑張り、家でも勉強するというスタイルは破綻に繋がるから)
▷粗くいえば、結婚するなどで自分の生活スタイルを大きく変えなきゃいけないときに、必ず破綻しうる。
…自身の将来設計に、漠然としたビジョンではなく、時間軸的な動きも追加すべき。。。
…将来にはどのようなものがあるか?(時期的な場合分け)
▶︎①いま(学生期)、時間的な縛りが全くと言っていいほど無い。好きなことは時間に縛られず出来るし、何に没頭するでもいい(好きなことできる反面、将来想定をしていないと破綻の元)
▶︎②数年後(社会期)、今までしていた好きなことに割く時間から仕事用の時間が失われる。破綻ゾーンその1と言える期間
▶︎③もっとあと(結婚期)、社会期ではおそらく多少の時間的な余裕があるが、そこから更に家庭用の時間が失われる。破綻ゾーンその2である
実質的に色々差し引いて、自分のために使える時間が多く見積って5時間、誤差によって増減(ここでは減少のみ考える)したとして2時間。つまり本質的に自分の成長に使える時間は1日2時間想定で生きていかないと破綻してしまう。
…一日のうち2時間で何するか?以下列挙
・インプット:本や有用動画、時事、論文など
・自己分析:昔したことあるからいいや!ではない
・アウトプット:インプットした情報、自分の思考力に自信があるならば、さらに磨きをかけるためにやってもいいかもしれない
自分の能力が伸びた!と考えるタイミング?
・インプット(大学期)
・繰り返し思考、潜っていく(小学期)
・ディスカッション(大学期)
・筋トレの繰り返し(大学期)
・テニス繰り返し(高校~大学期)
メモ欄の箇条書きを貼り付けただけで恐縮です…