ヤマギシ

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思い出し

思い出し映画感想文「レ・ミゼラブル

 


映画って、見たことあるな~という感覚は残るけども

・どこが素晴らしかったか

・どこに感動したか

・どこがカッコよかったか

 


とかってそんなに覚えてないんじゃないか?自分?と思ったので、思い出し感想文を書いてみようと思う。

 

 

 

レ・ミゼラブルといっても、最近(最近ではないか、、)やってた、ヒュージャックマン氏がジャン・バルジャンを演じたものではなくって、リーアム・ニーソン氏がジャン・バルジャンを演じたやつについて思い出していこうと思う。

 


とりあえず

 


「ヒュージャックマン氏の方と、どこが違ったか??」について列挙してみると

・ミュージカル調ではない

・オチが違う

・ジャベール警部の正義感がわかりやすい

 


というのが考えられた。(あくまで僕の思い出し)

 


自分としてはヒュージャックマン氏の方を先に観ていたので、ミュージカル調ではないことにたいへん衝撃をうけた。民衆の歌も無ければ、ワンデイモアも無いのだ。

ヒュージャックマン氏の方を見た時には歌から強い勇気や決心を感じた印象が強かったので、とても意外に感じたし、残念だなーとも最初は思った。

 


オチについては珍しく(?)鮮明に覚えている部分ではあるが、偶然これのブログを読む人がいたらネタバレになってしまって悲しいので、記述は避けようと思う。

 


ジャベール警部は、どっちのバージョンでも硬派な印象は変わらないが、葛藤のシーンがリーアム・ニーソン氏のバージョンの方で長かったような印象がある。これにたいへん心打たれた、とも思い出せる。

 


あと、ヒュージャックマン氏のほうにくらべて神父さんが優しそうじゃなかった印象(?え)

 


あんまり覚えてないなー、と感じたので、ぜひ見返してみたい。(オチがサイテーすぎるこのブログ)

 

 

 

余談にはなるが、ジャン・バルジャンの囚人番号である24601は素数感を非常に匂わせているが、73*337である。